フラメンコスタジオ マジョール

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2020.01.08鈴木眞澄のコメント

フラメンコクリスマスの思い出

フラメンコクリスマス20年。
はじめての昼夜公演。自分がどうなるか想像できない状況だけど、一瞬一瞬は手を抜けない。
フラメンコって一生懸命じゃないと太刀打ちできないですよね…
ウェルカムステージ10分、お客様にご挨拶まわり30分、メインステージ70分、全力で最後まで踊れてよかった!
何よりも終演後のお客様の盛り上がった様子にホッとする。
そして、いつもの事だけど
「今までで一番よかった!」
の感想を聞いて、次はどうしよう?と考えてる自分がいる。
○エピソード 1
昼夜公演の間にホテルに賄いを頼み、別な控え室にてキャスト、スタッフ総勢26名みんなで
カレーバイキング。さすがハイアットのカレー、最高!
○エピソード 2
客席中央にて、しっとりとした子守唄を歌いながら椅子にかけたマントンをさぐり、結果グズグズの白い巻物のようになった棒状のマントンを眞澄の肩にかけたカンタオール…
それから、ソレアの荘厳なファルセータにのって「このマントンをどうしたものか…」
まずはこのグズグズをほどかなくては…。床に落とし、ゆるゆると伸ばし、広げ、かろうじて舞台に上がった眞澄であった…
また一つ伝説が増えた。
○エピソード 3
ロック調に演出したガロティン
「イケイケで行くから、みんなそこんとこよろしく!」って、
思いきり振りを間違えた眞澄でした…舞踊団ごめんね〜! 
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