Aboutスタジオについて フラメンコはすべての人に開かれています! フラメンコとは、スペインのアンダルシアに流れ着いたジプシーたちが、何百年もの歴史をかけて育んだ唄、踊り、ギターが三位一体となった民族芸能です。 マジョールは1983年に開設以来、世代を問わず受け継がれてきたこのすばらしいフラメンコの魅力を、多くの方々にお伝えしてきました。 レッスンを受けて習得し、ご自身で表現していただくこと。 キャリアのあるプロのステージでフラメンコの情熱を感じていただくこと。 私たちはマジョールを通じて、すべての人にさまざまな形でフラメンコを楽しんでいただきたいと願っております。
Lesson マジョールのレッスンは、小さなお子さんからご年配の方まで、健康維持を目標にした基礎から、プロを目指す本格的なレッスン、楽しい唄のクラスなど、さまざまなカリキュラムがあります。 ご自分の目的に合わせてクラスをお選びください。 Live 生演奏によるライブは、他に類を見ない迫力あるステージです。かき鳴らすギター、叫びからはじまる唄、高鳴る靴音やカスタネットの響き。時には哀愁をも感じさせる魂のライブをお楽しみいただけます。 Event 汗のかかるような臨場感溢れる小さなステージから、演出・構成された大劇場の公演まで、フラメンコはニーズに合わせて、あらゆるコーディネートが可能です。
Dancer 鈴木眞澄 経歴 1958年東京都出身。 6才よりクラシックバレエを習い始めたのが踊りとの出会い。 15才で小松原庸子スペイン舞踊研究所に入門。 1976年初渡西。マドリッドにて著名な舞踊家を多く輩出したパコ・フェルナンデスやスペイン国立バレエの振付家ビクトリア・エウヘニア他に師事し、フラメンコのみならずスペイン舞踊全般を学ぶ。 帰国後小松原庸子スペイン舞踊団ソリストとして活動。 1978年東京新聞主催第一回フラメンココンクールにて入賞。 1983年独立してスペイン舞踊教室開設。フリーの舞踊家として銀座博品館劇場、池袋サンシャイン劇場、日本橋三越劇場など全国各地の舞台に出演。ミュージカルやクラシックコンサート古楽の夕べなどにも客演。 1993年独自の舞踊団としての初公演を開催し、以後数々の舞台公演をプロデュースしている。 1995年東京ドームセ・リーグ開幕セレモニー「情熱のフラメンコ」の構成演出を担当し 350名余りの踊り手の総指揮をとる。 1997年世界初の本格的入門書「フラメンコ入門」を著し、新聞や雑誌の書評に取り上げられる。 2005年フラメンコセッション全国ツアーをギタリスト鈴木英夫氏とともに展開。 出演テレビ番組: 「天才テレビくん」(NHK) 「今、輝く女性たち」(NHK) 「フラメンコエクササイズ」(NHK) 「世界まるみえ特捜部」(日本テレビ) 「芸術に恋して」(テレビ東京) などでフラメンコを紹介。スペイン国営テレビの取材を受け出演等。 フラメンコスタジオ・マジョール主宰 一般社団法人日本フラメンコ協会専務理事 お客様へのメッセージ 眞澄クラスでは、誰もが楽しみながら学んでいけることを心がけてレッスンしています。 入門から上級まで、すべてのレベルのレッスンがあります。