フラメンコスタジオ マジョール

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2019.10.09鈴木眞澄のコメント

訪問ライブ

訪問ライブ、慰問ライブ…
いろんな言い方がありますが、
私の場合は「おしかけライブ」なんて言ったりしています。
慰めに行くのではなくて、私たちの方が元気をもらったり 何のためにフラメンコやっているのかについて もう一度考えたり自分のために行ってるんです。
毎年うかがう熊本の氷川学園、町田の共働学舎、大分のなおみ園、仙台のきょうどう舎…
どの名前を書いても、うれしそうなお顔が思い浮かびます。
最初のころ どちらに行っても
見慣れない私にみなさんは警戒していたようでしたが、毎年会っているうちにすぐに声をかけてくれたり、握手してくれたりするようになりました。
はじめてのことには弱いんだなぁと思ってましたが、それは大間違い!
今年初めてうかがった宇佐の学園では、最初からみんなニコニコして手拍子をしてくれて、あとで気がついたんです。
私の問題だったって!
私の方がどうかな?って気持ちがあったから それがみんなに伝わって 警戒させていたんだ〜!
やっと今頃になって 自分の問題だったことに気づいてもう遅すぎ!いままでみなさんのせいにして本当にごめんなさい。
もう迷わず悩まず 楽しい時間を一緒に過ごしましょう!って気持ちでうかがうことができますよ〜!
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