フラメンコスタジオ マジョール

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2019.07.31鈴木眞澄のコメント

静岡ディナーショー

ホテルセンチュリー静岡でのディナーショーは8年目になりました。一回目は九州〜岡山などを回ったツアーの帰り道に寄って
母と一緒に2泊させていただきました。懐かしい母との思い出がいっぱいあるところです。
今回のプログラムは
○ガロティン…私は男装のスーツで帽子をかぶり、ゲストの方々と舞踊団 6人には客席後方から舞台に向かってテーブルをぬうように軽快なリズムの波と共に幕を開けました。お客様はもうこの時点で大盛り上がりでした。
○ソロンゴ…ゆったりとした唄での始まりに私はマントンで二葉さんをエスコート、メリハリのある曲を二葉さんがマントンもあざやかに踊ってくださいました。
○ソレア ポル ブレリア…晴菜さんと舞踊団のみなみちゃんは2人とも奨励賞受賞者、舞台いっぱいに躍動感が溢れていました。
○セビージャの子守唄…ミッキーさんの唄はいよいよ艶やかで
踊りと唄のみの対話を思わせる演目となりました。
○グアヒラ…私と舞踊団との軽やかなカスタネットを前奏として
しとやかに登場したのは、小松原門下の友達 広美さんです。
このディナーショーをきっかけに30年以上振りの共演が実現したのは至福の感があります。
○ソレア…私のソレアに英夫さんとミッキーさんはリハーサルも無用で 今日はどんなソレアになるのか 毎回私自身も楽しみに踊らせていただいてます。
○アレグリアス…舞踊団をはじめ
各人が唄を1つづつ踊り、最後の私はリズムをブレリアに切り替えてゲストの方々と少しずつ絡み全員で盛り上げてポーズで決めました。
フィナーレのセビジャーナスにもルンバでもみなさん盛り上がって参加してくださり、ライブ全体を堪能してくださったご様子が伝わってきました。
大役を無事果たして ホッとする瞬間です。
お客様をお見送りした後のホテルスタッフの方々との打ち上げも恒例になり会の成功を共に祝っての乾杯は格別なものです。
お客様、スタッフ、出演者
関わってくださったすべての方に心からありがとうございました。
フラメンコスタジオ マジョール