フラメンコスタジオ マジョール

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2019.01.09鈴木眞澄のコメント

「ハイアット リージェンシー 東京のクリスマスディナーショー」

毎年毎年のことを19年も続けてきました。ずっと170名を超えるお客様がいらしてくださっている事実…
だから少しは慣れてくるのかと思いますが、やっぱり慣れず 緊張はするし、あまり実感がわかない。
別件の打ち合わせや、プロフィールを送るときなど
「すごいですね〜!」と言われますし、客観的に見てすごい事だと言うのも理解してますが どうも自分のことに思えない。
今回はじめていらしてくださったお客様が興奮したご様子で
楽しかった〜!と言ってくださったり、すぐにお手紙をいただいた方々は
テーブルの下でリズムをとっていたとか
(この方は以前コメントに報告した 電車の中で初めて会って、亡くなったばかりのご主人様からのプレゼントだった時計をどこかに落としちゃって その同じ時計を私がしていたので思わずあげちゃった方)
感激です!楽しかったです!と踊る私の絵を描いて送ってくださったり
(この方は私が中学生の時 唯一家族4人で住んだマンションの方)
とても嬉しかったです。
高校の大先輩で 憲法9条の会を紹介してくださった弁護士さんは、「ますみちゃん、頑張ってるね〜!いや〜 楽しかった!」
そういえば 毎回来てくださっている議員さんも先輩だし、同級生もたくさん来てくれています。次は蕨高テーブルありかなぁ…
こうやって思い出していながら
やっぱり人ごとのようなんですね…
すごい事を何年も続けてきても、社会的に認められても、偉くなっても、年取っても いろんなことに慣れずにいつも緊張している自分の方が、ちょっと情けないけど 好きかな…
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