熊本 八代から毎年届いていた
巨大みかん 晩白柚のことには
何度かふれました。
阿蘇の小国のセミナーでお世話になっている方から15年前から送っていただいたのが始まりで、毎年12月頃に届いて スタジオのエントランスに鎮座ましまして、みんなに撫でられながら年を越し 新年会でいただくのが恒例になっていましたが、ここ数年送られてこない…あれ？
忘れちゃったのかな…
あれ？今年も来ない…
さみしいね〜
その訳は、作っていらした氷川学園の元園長先生がご病気になって世話が出来なくなって、すべて枯れてしまったそうなのです。その方が亡くなられてご焼香にうかがってそれを知りました。
でも、大丈夫！
はじめの頃に食べた後、種を蒔いたら芽が出て 鉢植えなのに今や1m以上になりました。
元園長先生のお名前をいただき
「哲先生」と名付けて新しい芽も出ています。
ご報告に写真をお送りしたら
「おじぃのばんぺいゆ、枯れてしまったのが、眞澄さんのところで生きてるねぇ、」ってとても喜んでいただきました。
大切にします！


新しい芽も出てます！