亡くなった母と仲良しだった私の高校時代の同級生は 民謡の唄と三味線をやっていて着物にも詳しく 母の残した着物を見てもらいました。
「遊びに来てね〜」と言われてたのに100まで元気に生きると思っていたから…亡くなってからになってごめんなさい。
と言いながら母の家の片付けを手伝ってくれました。
彼女いわく
「やっぱり高子ママはすごいよ。いろんなことを次につなげていったよね。」と
確かに残したもの、つなげていったものが半端な量ではなく
片付ける度に目に見える物も見えない物もたくさん残してくれたことに気づきます。
亡くなった人は生きてる人に縁を残すと言われてますが、それを実感する今日この頃です。