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八ヶ岳美術館ライブ

2009年8月8日 八ヶ岳美術館でのライブが無事終わりました。

お客様は東京からの方々も多く スタジオやカルチャーの生徒さん方も八ヶ岳美術館ならではの演出を楽しみにいらして下さいました。
プログラムは今年はじめて出演の舞踊団の群舞や、スペイン古典舞踊の振付をしたアストゥリアスを鈴木英夫さんのギターとデュオで、そしてフラメンコのナンバーを数曲。
彫像との対話をイメージした振付も好評を得てほっとしています。
その本番の最中、フラメンコの深い唄である「ソレア」を踊っているとき、雷が轟き 一瞬あかりが消えました。
すぐにまた明るくなりましたが、お客様は演出と思われたほどその瞬間はフラメンコのリズムの真っ只中だったのです。
美術館の建物を設計なさった建築家の村野藤吾先生や、たたずむ彫像たちを作られた清水多嘉示先生 そして縄文時代に栄えたこの八ヶ岳に棲むであろう魂に、はじめて受け入れていただけたような気がしました。
ちょっと不思議なお話ですが、お客様に集まっていただいて踊る空間というものは そこに意志があるような気さえします。
「踊っていいぞ。」と許していただくか、はなから拒否されているように居心地が悪いとか。
ここで踊りませんか、とご依頼をいただくと可能な限り下見をさせていただきます。
そうして3年前に決めてからやっと今年 八ヶ岳の魂からお許しをいただいたコンサートだったように思えます。

そんな瞬間と空間に居合わせていただいたお客様にも心から感謝です。

ありがとうございました。

2009年ライブの様子

2008年ライブの様子

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